2012年09月18日

HK416

ハルです。

通販で購入したJG M4用のパーツが届き、
さらに楽しいJGライフを送る予定でした。

いろいろあって予定変更。。。
VFC HK416 GBBR買ってしまいました。
出所の知れた良質な中古品で、お値段も
「2週間程度飯抜きにすれば全然余裕の買い」
って感じでした。出会いなので仕方ありません。

で、買って1発も撃たずにやらかしました。
HK416
HK416
削り、磨き、塗り、拭き、書きの5工程。

あ。


黒かった時の写真撮り忘れた。。。


<9/19 追記>

忘れていた作業を実施。
・マガジンの汚し作業
HK416

塗って拭いて、書いての3作業。
本体とは違い、使ってるうちにキズだらけになるはずなので、
削ったりはしませんでした。

・ボルトキャリアのエイジング
HK416

#600,#800,#1000の順にヤスって、
最後は走り屋の好物「ワコーズ メタルコンパウンド」で仕上げ。
値段が高い分、ピカールよりも光る気がする気のせい。
完全鏡面ではなく若干塗料を残してスラッジを再現?
予備買ったらネタボルトとしてビッカビカにしてやるw

ちなみにローラーの当たる下面は磨いてません。
こんなアルマイト皮膜でも耐磨耗性があるらしいので、
おまじないかもしれませんが磨かずにおきました。

で、本体もメタコンで磨いて仕上げ作業。
削った部分が光り、削ってない部分は塗面の痩せを表現。
・・・最近の銃とは思えないほどのエイジングになってしまった。。。

でも今回は全体的に綺麗に行ったので大満足。




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Posted by ハル (BM/RMC)  at 08:16 │Comments(5)equipment&weapons

この記事へのコメント
おー!!
前所有者の路線をそこまで変えるとは!!
気合はい入ってますねー(笑)
Posted by J-チャンネルJ-チャンネル at 2012年09月18日 21:16
Jさん

おとといはお疲れ様でした。
今日、忘れてたマガジンの汚しとボルトキャリアのエイジングも完了し、
後は初速を0.8jまで落とせばナイトでデビューできそうです!!
ただ、工具不足でキャリアが旨く分解できないので、
明日にでもIBF工房へ行く予定です。
Posted by ハル (RMC)ハル (RMC) at 2012年09月19日 02:32
お買い上げいただき、誠に有難うございました・・・。
念押しですが、チューニング・レシピに加えておきたい事があります。

IBF八王子レギュの0.8j以内に収めるには・・・・
G&P製互換のようにローディング・ノズルを内部調整すると弾速がばらつき、まったく安定しません。一発一発がばらばらに・・・。何度TRYしても好結果は出ておりません。

是非ともノーマル新品VFC純正ボルトキャリアセット(ノズル付き)を完全無加工で使用なさってください。
インナー・バレル長さは、まだまだ短くも出来ます。200mm程が理論上最適かもしれません。現状。もっと長めに寸法をとってあります。
または今のバレル長のまま6.23マグナス・バレル(ORGAさんの)を使用するならば約10Mps同一寸法で初速を下げられるはずです・・。これをノーマルボルトと組合わせるのが私のレシピの最終回答です。誤差は2~3Mpsに収まり、VFC最強の仕様が出来上がるはずです。

外気温23℃の件、くれぐれも無理せずご使用願います。
(私はそれで散々ボルトとノズルを壊しましたので・・)
Posted by ジェッ太 at 2012年09月23日 05:21
>ジェッ太さん

詳細なレシピありがとう御座います。

ノーマルボルト & 6.23マグナス・バレル
是非ためさせて頂きます!

また自宅でばらしてみての主観ですがまとめてみました。

内部調整による弾速ばらつきについてですが、ボルト内部の発射側のバルブ(WAで言う羽)がスプリングにて押し返された際に一定の位置でとまらず、バレルよりに居たり、下駄よりに居たりと、射撃の度にガス流量が変わってしまうのが原因なんじゃないかなと思ってます。
薄めのC管を内部にはさむ等でスプリングのイニシャルレートを上げれば(遊びのない0以上にしてあげれば)改善されそうですが、正直、手軽な作業じゃないですねw

次に低温時(23℃以下で)ボルトとノズルが破損してしまう事象ですが、宜しければ今度IBFでお会いした際にでも詳細を確認させて下さい。
真夏でも生ガスがそこらじゅうから噴出すところを見ると、温度劣化なのかなとか思ってます。だとすると根本的に気化しきれていないガスを無理やり気化させる(無理w)か、マガジンからのガスの流量を調節するぐらいしかないのかなと。
絶対的なガス量を下げると発射もままならない事になり兼ねないので、「細く長くガスを出す手段」を考えないとですね。。。

どちらにせよ、まずは頂いたレシピで「壊さず大事に使う」方向で行きますw
ありがとう御座いました。
Posted by ハル (RMC)ハル (RMC) at 2012年09月24日 03:17
ハルさん こんばんは。

早速ですが・・バラつく原因は仰る通りです。

私の推測では、もともとのGAS流量は多め、吐出時間は長めなのでしょう。

GAS量がRICH(濃い)だとタンクの冷えが早まってしまいますので、初弾の弾速が高く、2発目以降が低い数値になります。先日、IBFで調整中のテスト数値を拝見して、再度確信を持てました・・。

せっかく吐出してしまったGASは仰るとおり無駄なく気化させなくてはなりません。リーン(薄め)にガス量を制御できるに越した事は無いのですが・・・・・。
『流量』の制限にはマガジンのバルブ構造を変えなくては実現出来ません。
これには他社流用品のデータを取り、最適な品か形状を探す必要があり、容易ではありません・・。

それならば・・・『吐出時間』の変更(短縮)はボルト形状が関係しております。
ハンマーが叩いてからボルトが後退→その後前進する際にボルト下面の『GASカット』がレールの曲線部(カーブ)で制御されています。
この部位(カーブの形状が深いエグリになった)は現在販売中のボルトは一度改良されているのです・・。
私がノーマルボルトをおススメする理由はココです!

ハイ・スピード・リコイルスプリングを組み込んだのも『時間制御』の最適化狙いなんです。ノーマルのバッファー・スプリングはもう少しレートがSOFTなのですが、ボルトの前後進スピードが遅く『GASカット』が遅れる感じがします。
リコイル増大にも期待しての事ですが、これは二次的に生まれたものなんです。

冬仕様のノズルが仮に完成したとすれば、軽量バッファーとSOFTスプリングが使えるのですが、上記の問題が先決では無いでしょうか?

気温が低い状態で、上記のGAS量を放出すると発射もブローバックも圧力が不足するでしょう。これが『ダブル・フィード』の原因になります。
このときにノズル先端が補強されていない為、BB弾に押されてノズル先端がつぶれてしまうのです・・・。

またお会いしたときにでも・・・詳細は直接ご相談という事で!!
Posted by ジェッ太 at 2012年09月25日 01:41
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